あやしい雲行き

試験一発目は撃沈。


今、確実にいえることは、長くとも再来年の3月までにはこの町を去ることが決定したってこと。


ある程度心の準備はできてたんで、ショックはさほどないが、さてこれからどうしよう、という今後への不安はある。
なんとなれば、すなわち―
当面の試験日程としては、今月25日、来月23日である。
25日の方は、明らかに準備不足である。やる前からいうのもなんやけど、まずあかんやろう。
弱気発言ではなく、客観的分析である。
5月末に職員なみの仕事を任せられて以来、ろくに勉強ができていないのだ。
たいがい、残業である。精神的な疲労も、大きい。
では、来月の方は大丈夫なのか。
答えは、否、である。
来月29日に地域の夏祭りがあり(来てね)、やれ残業だ、やれ準備作業だ、やれ打ち合わせ会だ、などとこれからもバタバタすること必至である。
やはり、来年に勝負をかけねばならぬということか。
先行きは決して明るくないが、なんとか時間を見つけて少しずつやるっきゃないわな。



明後日も行事のため、残業。