チャーハン・リベンジ
なんのこっちゃ、と思われるかもしれない。
要するに今日チャーハン作りましたよーだって話。
いつものように(?)昼ごろ起床。で、おもむろにチャーハンつくったわけ。朝昼兼用。
見た感じすっげえ良かったの。色とかパサパサ感(だいじよね)とか
あまりの出来栄えについ鼻歌まじりに新喜劇を見ながら一口ほおばる。
あれ?
・・・・。
なんか、見た目ほど味に感動がねえな。
っつうか、率直にまじぃぞ。これ。
せっかく作ったんで、完食。ただ、夕食の献立がそのとき決まった。
そう。チャーハン。ここで引き下がれますかってんだ。
「また?」そう、まただ。
炒め方は良かった(ハズ)から、味付けに注意してっと。
昼よりも、ややベタツキがみられるものの、許容範囲に抑える。
肝心のお味は・・・
「昼よりは、うまい」
なんとも中途半端な感想。
「こいつこんなしょうもない話を延々と引っ張っておいて、何が
『昼よりは、うまい』だコノ野郎!!」
ごもっともなご指摘。
でも、そう思ったから。それ以外は、何も思わんかったんよ。何も。
もっと美味しく作る法があるはず。
かくして、今回のチャーハン・リベンジは失敗に。次こそは。