キルヒル

出張で山仕事。
今日訪れた山は、ずいぶん荒れてしまい、
この時期には山ヒルがうようよいるとのこと。
そこで、完全防備で山に突入。


そして−


知らぬ間に右足にヒルが吸い付いてやがる!
ズボンの上からやったんで、落ち着いて持ってたカマにくっつけて、川に振り落とし、事なきを得る。
しかし気配を悟られることなく忍び寄った吸血鬼は、
見事に僕を心底震え上がらせたことは言うまでもない。