淋しいくらいがちょうどいい

仕事からの帰り道。
がっつり中華をいこうかとも思ったけど、なんとなくマン喫へ。
「哲也」読みつつ晩飯。
時間がきて、さあ帰ろうと思って財布の中を確認して青ざめた。
額がびみょー。
乗り切れるか?足りんか?ってところ。
読んでたマンガがマンガだけに、ギャンブラー魂を奮い起こす。
こうなりゃ一か八か、自分のツキにかけてみた。


セーフ。

ただ、残金90円。
髪の毛1本の差やった。


しかし、これでもしも中華行ってたら、間違いなくタダ食いの罪を被るところやった。
今の自分にはツキがないと思ってたけど、ギリギリのところでのしぶとさはあるみたい。