脇の下からイヤな汗

大事なツボを運んでた時。
うっかり落としそうになる。
2000年という長い間生き続けたツボが、
たった一人のしょうもないやつの不注意によって、
あっけなくその命を終えようとするわけですよ。


一瞬、心臓が止まったよ、いやね、ほんとに。


幸い傷一つなく、落とすこともなくで事なきを得たからよかったけどね。
あれで落としてたら、間違いなく「Ukkariパリン事件」として後世まで語り継がれるところやったわ。
油断は禁物。
慎重に、慎重に。