勝負の年

昼から休みを取って、たっぷり休息。
今週長かった〜。


さて―


29歳、そしてこの職場3年目でございます。
この2つは自分にとって大きな意味を持ってまして・・・


まず、29歳。
これは、大学出てすぐの新人時代の時の初代上司の年齢。
これまでにもたびたび書いてきたけど、とっても怖い上司でね。
毎日のように叱られて、チクショー、今に見よれよ!って悔しい思いを何度もしました。
でも、社会の厳しさ、仕事への姿勢、息抜きの仕方、いろんなことを教えていただいたいわば恩師。
たった1年だけの出会いでしたが、その後も上司の言葉は心の中で生き続けました。今でもです。
で、今までずっと目標としてきました。
いつか超えてやるって。


今、年齢は当時の上司に並びました。
でも、社会人、仕事人、人間としてはどうやろ?
現状では負けてます。
でも、この1年で必ず並び、追い越したいところです。




もう一つ、3年目。
実は、社会人になってからいくつか仕事したけど、どれも2年以内に辞めちゃってて、同じ職場で3年目って未体験ゾーン。
何が起こるか分かりません。
どんな気持ちで仕事に臨むもんなん?
どういうポジションで仕事するもんなん?
なんも分かりません。
でも、基本的には前向きに、積極的にやってくしかないね。


今日、今年度の仕事で新たな任務を仰せつかりました。
今年はほとんど息つく間がないくらい忙しいけど、それだけ期待されてるってこと、と信じたい。


今年、ちょっとだけ給料が上がりました。
システム的に仕事ができようができまいが上がるのはわかってたけど、
気持ち的には昨年度の仕事が評価されたんだって思いたいし、上がるだけの仕事をしたという自負はあります。
うぬぼれとか自己満足じゃなくてね、ミスもポカもあったけど我ながらようやりましたもん。
ただ、同時に上がるからには2年目よりもいい仕事をせねばいかんと、自らを戒めております。




結局、仕事に潰されぬよう一生懸命やっていきますよ、ということです。