官民格差

ちょっと前のことになるけど、「墨攻」、観たぜ。
為政者が立派でないと民衆が苦しむ、ということをつくづく実感。
暴君がめずらしくなかった時代だからこそ、
世が乱れ民衆が塗炭の苦しみに喘いでいるのを目の当たりにしてきたからこそ、
理想の君主とはなんぞやということを考える賢人が多く現れたのかな、とか思った。そうぞうやけど。