親愛なるビリィへ

やぁビリィ、調子はどうだい?
僕はね、ついに君と共に闘う決心がついたんだ。
なぜなら僕には闘わないといけない理由があるからね。


ん、あぁ、君のプログラムはとてもハードでタフなものだというのはよく知っているよ。
なんと言っても軍隊仕込みだからね。
何かを得るためには忍耐と努力はかかせないんだ、そうだろ?
なにより、僕は君の「ヴィクトリー」が聞きたいんだ。
なぁビリィ、そういうわけだから今日からよろしくたのむよ。