不惑

道を行くとあちこちで桜の花が徐々に満開に近づいておりますね。
すると不動産っぽい人と親子連れの人らをちらほら見るわけです。
ああ、かつては自分もあんなやったなぁ、なんて。
あの頃は希望に満ち満ちていたっけなぁ、今の自分を見たらなんとしょう、って思うとちょっとしんみり。
なんか迷惑かけっぱなしで、ここんとこ後ろばっかり振り返って、下ばっかり見てきたけど、もう、やめるよ。
ちゃんと上を向いて、前を見据えてがんばらにゃね。
桜とマンション選びをする親子連れを見て、そう思ったわけです。



そんなことを思ったあと、夜。
明日から半月間、同居人ができることになりました。
熱き時代を共に闘った戦友、同期の桜フルーチェ
なんか勢いで決まっちゃいました。
ということで、部屋のそうじします。