脳内革命

で、今日自習室を利用し、以前から渡されていた経済学のプリントを遅まきながら解く。
頭の中で何人もの自分が喧喧諤諤、ああでもないこうでもないと大論争。




「ここはこれを微分するんじゃねえのか?」


「ちょっと待て、じゃあ、これはどうすんだい。」


「おいおい答え合ってねえじゃねえか、この野郎。」


「え!?知らんやん、そんなん。そもそも“ε”てなんやねん。」


「だから授業終わるたびに復習やっとけっつったんだよ、あたしゃ。」


「うるせえ、過ぎちまったことをヤイヤイ言うんじゃないよ。だいたい・・・」




・・・とまあ、夕方までみっちり(?)集中。
とはいえ1枚をこなすのがやっと。まだ4枚もあるのにね。


とても小さな一歩である。



しかしながら、これは小さき一歩といえども、とてつもなく大いなる、前進であったはずであるとかたく信ずるところである。







今日の頑張りのご褒美に、登竜門スペシャルを観る。
あれ、大晦日以外にもスペシャルしてるのね、なんて言いながら。
お笑いは、あれやね、いいね、やっぱ。
個人的にはベテランのほうが好きやな、こだまひびきや、のいるこいる。
若手は・・・ややもう一つか。
せっかく途中までおもろくってもオチが落ちきってないかんじ。
「は?もうおわりだったの?」みたいな。
もったいない。


ブームに便乗しとるだけのは、言うに及ばず。