JFK





阪神の優勝を4回見ると死ぬ」








先日そんな話をテレビで見ましたがね、いいじゃないの、本望です。


ちなみに、前回優勝の瞬間は、仕事中でした。だから、「その時」を共有できなんだ。
生徒には申し訳ないが、心ここに非ず、てなもんで。
そんなのはね、休みにしない会社が悪いんです!(←こらこら)




そして今夜、テレビでではありますが「その時」をむかえました。



思い起こせば虎党になってから早13年。
そのころなんて万年最下位のお荷物。
やれダメ虎だの、やれたけし軍団セリーグ変われだの、まあボロクソに言われましたよ。
「チクショウ、今に見てろ」ってずっと耐え忍んでまいりました。
今日の試合中、その長き暗黒時代を戦い抜いた選手のことを思い出しながら見てました。
真弓、オマリー、和田、藪、田村、八木、亀山、新庄、仲田、湯舟・・・
7回にJFKのFこと、藤川球児がマウンドに上がったころからでしょうか、もう泪が止まりません。
そして歓喜の胴上―
ここでもはらはらと泪。
球児が人目を憚らず泣くのを見て、また、もらい泣き。
あのね、裏でセカチューやってたみたいやけど、こっちの方が泣けるんだから!






本当に良かったなあ。
でも、まだまだ浮かれてばかりもいられませんね。
次は、二年前に果たせなかった「日本一」。
これでございます。
相手はどこでもかまいません。
きっとどこが出てきても強いでしょうよ。
でも、我らがタイガースは、もっともっと強いぞ。